法令解説つき

第二種電気工事士 法令 問015

※ 公式の過去問ではなく、同じ論点を再現した自作問題です

問題

第二種電気工事士の免状で従事することができる電気工事の範囲はどれか。

  • 最大電力500kW未満の自家用電気工作物の低圧部分の工事
  • 自家用電気工作物のネオン工事
  • 一般用電気工作物等の工事正解
  • 高圧受電設備の保守点検

解説

第二種電気工事士が作業できるのは一般用電気工作物等(一般住宅・小規模店舗など、低圧で受電する設備)の範囲。 資格と範囲の対応を整理する。 ・第二種電気工事士 … 一般用電気工作物等 ・第一種電気工事士 … 上記 + 最大電力500kW未満の自家用電気工作物 ・認定電気工事従事者 … 自家用電気工作物のうち低圧部分 ・特種電気工事資格者 … ネオン工事・非常用予備発電装置の工事 選択肢イは認定電気工事従事者、ロは特種電気工事資格者の範囲。500kW以上の自家用電気工作物には電気工事士法の資格制限がかからず、電気主任技術者の管理下で行われる。

この論点は、データセンターの現場でこう出てくる

この問題はキャリアに直結する。データセンターは高圧または特別高圧で受電する自家用電気工作物なので、第二種だけでは受変電設備に手を出せない。現場に入る入口としては十分だが、その先は第一種電気工事士や電験三種を取って、扱える範囲と裁量を広げていくことになる。年収の段差もほぼこの資格の段差に沿って付いている。

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合格したあとの話

この資格で、どの現場に行けるのか

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